名古屋モード学園･HAL名古屋とコラボレーション！

名古屋綜合市場と同じエリアにある名古屋モード学園とHAL名古屋に
商店街の活性化に繋がるプロジェクトを毎年、依頼しております。
最先端の設備を誇る「総合校舎スパイラルタワーズ」で学ぶ若い人たちの斬新なアイディアをご紹介いたします。

名名古屋モード学園との産学連携プロジェクトとして、「名古屋綜合市場のシンボル“巨大提灯”リニューアル」を行いました。巨大提灯は2015年の産学連携プロジェクトで「名古屋の食文化」をテーマに制作され、市場のシンボルとして輝きを放ってきました。
第25弾となる今回は、ファッションビジネス学科の学生21名がプロモーション企画を、グラフィック学科昼間部・夜間部の学生90名が巨大提灯をリニューアルデザイン。プロモーション企画部門はファッションビジネス学科・德永茜さん、巨大提灯デザイン部門は総合基礎学科ファッションデザイン専攻（夜間部:グラフィック学科）・丹羽茉彩子さんがグランプリを受賞しました。

年末の市場を盛り上げるバズり動画&年末専用レジ袋デザイン

: 名古屋モード学園との産学連携として、2つのプロジェクトを実施しました。1つ目はファッションビジネス学科の学生がSNSに動画を投稿して、名古屋綜合市場の13店舗のお店を紹介する「TikTok売れを狙え！動画コンテスト」。「バズり動画」を目指して工夫した動画を投稿しています。2つ目は、「年末専用オリジナルレジ袋」です。グラフィック学科の学生たちが、レジ袋のプリントをデザインしました。

: 名古屋モード学園との産学連携として、名古屋綜合市場の上空を彩る空間演出を行いました。この演出は「ライブリー・スカイ（Lively sky）」と命名され、グラフィック学科の学生49名が、賑やかで活気ある市場と各店舗をイメージしてバナーをデザインしました。どれも元気を与えてくれる、心のこもったバナーです。ライブリー・スカイは2021年12月上旬から装飾されています。表彰式では、グランプリ、準グランプリ、SNS最多勝などが発表されました。

: 『応援プロジェクト』と題して、グラフィック学科の学生48名がアーケードに展示する応援バナーをデザインし、その中から４名の作品がコンテスト形式で選ばれました。またファッションデザイン学科・ファッション技術学科の学生76名が店舗別に分かれて取材し、各店舗に合わせたデザインをおこし、オリジナルマスクを手作りで制作しました。応援バナーは2020年11月下旬から装飾され、オリジナルマスクは同じく12月中旬から使用されています。受賞セレモニーも感染予防・安全第一として、ソーシャルディスタンスの中、つつましくではありますが、充実した式典となりました。。

: 名古屋モード学園ファッションビジネス学科の学生さん18名が、綜合市場の年末商戦の販売促進プランを提案。その中から「ちょうちん祭りつづれ織りデザイン展覧会」が採用されました。その後はグラフィック学科の学生さん50名が27店舗のポスターをつづれ織り風にデザインしました。さらにインスタグラムによる投票で、太田＆結城さん制作の「山哲商店」がグランプリを受賞。各お店から感謝の気持を込めて、制作していただいた学生の皆さんに、お店の品をプレゼントしていただきました。

: 市場内を華やかに彩るポスターアートのデザイン総選挙を実施。併せてエコバッグの投票も行いました。市場26店舗をさまざまに表現したポスターは、どれも個性豊かで楽しさいっぱい！その中から投票の結果、ポスターグランプリに深尾華音さん、エコバッググランプリに亀井美希さん、プロモーショングランプリに齋藤実来さんが選ばれました。選出された学生さんにはそれぞれ、お店のこだわり商品を賞品にしてプレゼント！本マグロやサーモン、お肉にチーズに特上ゆば、イチゴに鉢花などなど。中には、生きた“うなぎ”（山哲）も！お客さんとお店が一体になって盛り上がったイベントになりました。

: 名古屋綜合市場内に出店されている、全25の店舗ごとの「はっぴ」のデザインを、名古屋モード学園の学生に依頼。各店舗が取り扱っている商品や特色を生かした、個性豊かなデザインが集まりました。2017年末に一般のお客様を対象にして、豪華賞品が当たる人気投票を実施。投票の結果、最優秀のグランプリは「柳橋カネヒロ」さんに決定！デザインしたのはファッションデザイン学科の大橋理夢さんです。準グランプリにはグラフィック学科の中村静香さんデザインの「花扇」さんが選ばれました。どれも力作揃いで、年末の名古屋綜合市場を大いに盛り上げてくれました。

: 「プロの食材が揃う市場でしかできない食育」をテーマにした、これまでにない新しいかたちの食育イベント「食育LIVE2017」を、愛知県立愛知商業高校の学生を迎えて開催。HAL名古屋WEB開発学科の学生が制作したプレゼンテーションツールを使い、楽しく分かりやすい食育をを実現しました。今回グランプリを受賞したのは、朝倉真琴さんをリーダーとしたチーム。名古屋綜合市場のキャラクターそ～ごちゃんと店主がクイズで競い、愛知商業高校の学生も一緒になって答える参加型のクイズで、食育LIVEを大いに盛り上げてくれました。

: 名古屋綜合市場ビルの南側、高さ4.5m×全長41mの巨大壁面アートを制作。名古屋モード学園グラフィック学科、ファッションビジネス学科の学生たちがデザインした65点の中からグラフィック科3年ピネイロ・カルラさんの作品がグランプリに決定。市場で扱われている食材を壁面いっぱいにイラストで表現し、インパクトのあるデザインに仕上げました。隠れているそーごちゃんを探す楽しみも盛り込まれ、名駅の新名所として名古屋綜合市場をアピールしています。

: 名古屋綜合市場スマートフォン用公式サイトを制作しました。グランプリ作品のタイトルは「名古屋綜合市嬢」。WEB開発学科3年山口純平さんをリーダーとするチームが、ユニークなアイデアで市場で働く人々やオススメ商品を紹介しています。見る人が思わず笑ってしまう、独創的なクリエイティブを創り上げています。スマートフォンで「名古屋綜合市場」と検索してご覧ください。

: 名古屋綜合市場の新たなシンボルとなる照明オブジェを「名古屋の食文化」をテーマにデザイン。124点の作品の中から三輪春佳さんの作品がグランプリに選ばれました。制作過程の取材で感じた各店舗の方々の親切な応対やぬくもりを、丸い玉子型のシルエットと柔らかい光、そして優しい表情で表しています。

: 名古屋綜合市場のキャラクター「そーごちゃん」PRのため、そーごちゃんを主人公にしたデジタルコミックと予告画面の作成を、HAL名古屋の学生に依頼。CGデザイン、CG映像アニメーション・ミュージック学科の3年生が考えたストーリーを3つに絞り込みました。それぞれのグランプリには、「食の伝道師そーごちゃん」を描いた吉田朝美さん、「そーごちゃんの運動会」をデジタルコミック化した広井賢一さんをリーダーとするチームが選ばれました。

: 市場で働く人たちのオリジナルワークウェア（ジャンパー）デザインを、名古屋モード学園の学生に依頼。名古屋綜合市場の方々が審査して選んだサンプルを、ご本人にモデルとして着用していただき、ファッションショー形式でお披露目しました。製品化されたワークウェアは市場で働く人たちに愛用されています。

: デザイン、アニメーション、サウンドといった分野で、HAL名古屋の学生に「ムービングロゴ」の制作を依頼。CGデザイン学科の村越健吾さんのロゴマークと、それをアニメーションとサウンドを盛り込んだ作品に仕立てた、CG映像アニメーション学科の加藤慎さん、ミュージック学科の青木宏輔さんをはじめとするチームがグランプリに決定しました。

: 名古屋モード学園の学生に、市場の新しい顔となる「ゆるキャラ」のデザインを依頼しました。４８５点の作品から、ファッションデザイン学科４年生柴田つぐみさんデザインの、買い物かごをモチーフにしたキャラクター「そーごちゃん」がグランプリに決定。着ぐるみも完成し、食の「綜合」市場であることをアピールしています。

: HAL名古屋とのコラボレーションによるリニューアルから3年が経った名古屋綜合市場ホームページを、最新の技術と学生らしい視点を盛り込んでフルリニューアル。その中から今回は、田中智紀さんをリーダーとするチームがグランプリを獲得。「市場」の固定概念を打破するPOPなデザインと、ビジュアル重視の展開で新時代の市場サイトを創り上げています。

: 年末の名古屋総合市場の外観スペースを彩る装飾を、名古屋モード学園の学生に依頼。愛らしいキャラクターと原色を基調としたデザインで表現された、中村美里さんの作品「MEDETAI！NAGOYA」にグランプリが決定しました。カラフルでキュートな世界観と親しみやすさで、お客様を楽しくお迎えします。

: スマートフォンの広がりを反映し、市場らしさを盛り込んだAndroidアプリの制作を学生に依頼。工夫を凝らしたゲームや市場紹介の作品から、「ガチャガチャ」をイメージし簡単に遊べるアプリを具現化した、上野有輝さんをリーダーとしたチームの作品「ガチャッと魚ポン」がグランプリを獲得しました。

: 柳橋中央市場で唯一、名古屋綜合市場の吹き抜け空間のプロデュースを依頼。学生ならではの斬新なデザインで装飾することで、名古屋綜合市場のイメージアップを図ります。今回は漁船の大漁旗をモチーフにお店の温かさと優しさを表現した、武市真由美さんの「おいしさと笑顔が大漁！」にグランプリが決定しました。

: 名古屋綜合市場の魅力をアピールするために、プロモーション映像とCMの制作を依頼。真夜中から撮影や録音を行い、名古屋綜合市場の生の姿を映像に収めました。猫型の宇宙人が食材や店舗を紹介する馮霖（ひょうりん）さんをリーダーとしたチームの作品「UCHU.TV」がグランプリを獲得しました。

: 市場内の「有限会社丸京水産」の店舗リニューアルを「自分でお店を持つならこんな店にしたい」をテーマに制作を依頼。学生が接客の様子や陳列の棚まで観察し、気づいたところをヒントにプランニングしたプランから「見える！分かる！湖の中のお魚屋さん」をコンセプトに制作した森由希さんの作品がグランプリに輝きました。

: 第1弾のアイディアコンテストで声の多かったホームページリニューアルを実現化。コンテスト形式で、授業の一環として取り組んでいただきました。10チームが各々のコンセプトで制作をお願いした結果、名古屋城モダンをコンセプトに展開した富城清奈さんをリーダーとしたチームがグランプリを獲得しました。

: 名古屋綜合市場の入り口にあるメインエントランスの外観デザインを課題として取り組んでいただきました。136点ほど集まった改装案から、加藤雅裕さんの城をモチーフしたデザイン案を採用。名古屋綜合市場の新たな顔となりました。

: 市場で働いている方々に、着用していただくワークウェアのデザインを募集。個性的なデザインが多いなか、丈の長さの調節や袖の取り外しが可能など、機能面でも優れたワークウェア案に票が集まり岡島研志君のデザインで決定いたしました。

: 名古屋綜合市場を活性化するためのアイディアを学生へ依頼。様々なアイディアが集まりましたが、ホームページリニューアルの声がもっとも多く具体的な案をご提案していただいた内藤拓也君のアイディアをグランプリといたしました。